ミクロネシア・マーシャルの大学生ら紙漉体験

平成24年9月20日、ミクロネシア連邦とマーシャル諸島の大学生ら45人が当館を訪れ紙漉きを体験しました。

 

外国から青少年を招き、東日本大震災地の視察や日本文化の体験をしてもらう外務省の「アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)事業の一環。

 

かたことに日本語を話す学生もいて、「失敗、むずかしい」とにこやかに話してくれました。伝統の鎌足和紙作りを、みんな楽しそうに体験してくれました。